最近チュートリアルさんに夢中。
ぐうたらすぎて駄目な日常。
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昨晩読み始めたら止まらなくなった本棚の肥やし。
面白いんですが、どうにも読解力が足りなくて読みきれなかった感じがあります。
不思議な感じって言うんですかね。あれ?って思ったりすることもあるんですが…なんでしょう。ん?って思うことも多くて。
たぶん読み足りてないんだろうなぁ。
でも、本当に後からカチっとはまることがあってそれが鳥肌物です。嫌な言い方をすると気持ち悪いというか。
短編集ですので、非常に読みやすかったです。途中でやめて眠ればよかったのに、最後まで読んでしまいました。それほどまでに癖になる気持ち悪さというか。
でも怖くて電気消して眠れなかったって言う。明るいまま寝ました。不エコ。申し訳なし(笑)
村上春樹さんの本って確か昔(それこそ五六年前)ノルウェイの森を読んで、けれどそれが読みかけで終わってしまっているのです。久しぶりにね、読みたくなったのですが、どうも奥底にしまっていて見つからないのです。
本って、自分の年代によって感じ方が違いますよね。
それこそ学生の頃に読んで感じたことと、今読んで感じたこと。更にはもっと歳をとってから読んで感じることって違うと思うんです。
見えないものが見えたり。
食べ物の好き嫌いと一緒で、そのときは面白くないと感じていたものが急に面白く感じたりするんですよね。
読書ってそれが楽しいです。
さて、ありがたいことに今日もお休みですので、今から書店に行って藤井青銅さんの本を見てこようと思います。
お財布事情があるので購入するかどうかはちょっと立ち読みしてからになりますが。
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一応一月に5冊くらい本を読みたいといっているのでその本の紹介。
でも買うお金が最近ちょっともったいないので、図書館までサイクリングもいいかもしれない。
図書館どこにあるんだろうか。
言わずと知れた名作。コレ長編だと思ってて、随分昔に買ったのですが本屋の肥やしになっていました。
最近読み始めてみると、短編連作みたいな感じだったのですね。ちょっと驚きました。
もっと早くに読んでいたらよかったかなぁと。
ドラマ版は見ていたのですが、柴崎コウさんの演じてる女性刑事の役はもちろんなく。
でも、湯川助教授がなんだかリアルで素敵でした。
いや、福山さんが悪いって言う訳ではないですよ。
こう
福山さんは完璧すぎて。
本の湯川さんはどことなく天然臭がするというか欠点が見えやすいというか。
特にそれを感じたのがインスタントコーヒーの描写なんですけどね。
興味がないことにはとことん興味がないって言う。ギャップがすばらしい。
こちらも買って放置していたもの。
読み始めてみると本の帯に書いてあった通り、夢中で読んでしまいました。まるで引き込まれるかのように。
なんといっても読みやすいですね。たぶん若い世代にも読みやすいように書かれたのかなぁと思いつつ(舞台が高校なので)葛藤や、いろいろなことが描かれていて面白かったです。
ただこちらは続きものの一冊目なので続きが気になってしゃあないですが。
詳しくは全部読んで感想書きたいと思います。
でも買うお金が最近ちょっともったいないので、図書館までサイクリングもいいかもしれない。
図書館どこにあるんだろうか。
言わずと知れた名作。コレ長編だと思ってて、随分昔に買ったのですが本屋の肥やしになっていました。
最近読み始めてみると、短編連作みたいな感じだったのですね。ちょっと驚きました。
もっと早くに読んでいたらよかったかなぁと。
ドラマ版は見ていたのですが、柴崎コウさんの演じてる女性刑事の役はもちろんなく。
でも、湯川助教授がなんだかリアルで素敵でした。
いや、福山さんが悪いって言う訳ではないですよ。
こう
福山さんは完璧すぎて。
本の湯川さんはどことなく天然臭がするというか欠点が見えやすいというか。
特にそれを感じたのがインスタントコーヒーの描写なんですけどね。
興味がないことにはとことん興味がないって言う。ギャップがすばらしい。
こちらも買って放置していたもの。
読み始めてみると本の帯に書いてあった通り、夢中で読んでしまいました。まるで引き込まれるかのように。
なんといっても読みやすいですね。たぶん若い世代にも読みやすいように書かれたのかなぁと思いつつ(舞台が高校なので)葛藤や、いろいろなことが描かれていて面白かったです。
ただこちらは続きものの一冊目なので続きが気になってしゃあないですが。
詳しくは全部読んで感想書きたいと思います。
読み終わりました。
一言で言うと面白かったです。
なんていうんですかね。普通に仕事をしてるはずなのに段々普通じゃなくなっていくところが面白かったです。気の毒。
心の中に何かしらの闇を持ってて、けれどそれを思い出さないようにずっと暮らしてて。
その闇は自分自身の罪で、けれどそれを許すことが出来なくて。
色々なことに巻き込まれていくうちに、問題と向き合うことが出来るようになった主人公に共感がもてます。
事件とか、その闇については共感しにくいですが(笑)
文章も非常に読みやすく、次から次へと物事が発展して行くので非常に楽しく読むことが出来ました。
コレって続き出てるんですかねぇ。
出てたら読みたいな
↑読み終わりました。
時間の大切さがわかるというか、こういうふうにできたらきっと気持ちいいんだろうなって言う。
熟読したわけではないのですが、重要なところが太字になっていて読みやすい。この本でも書いていたのですが、大切なところだけ読むことが出来たかと思います。
こういう本を読んでね、生かすことが出来たらいいなと思うわけで。
とりあえず、毎日読書するって言うのは何とか続いています。一日一分でもいいから本に向き合う。何とか続いています。
やっぱり文章を読むのは大切ですよね。最近パソコンの普及によりなかなか文字がかけなくなったりしてるんですけれどね。
本を読むと自分の中の引き出し増えるし。
あと、勉強になったというか実践しようと思ったことですが、自分自身の意見をはっきりさせる。これは実践しようとしてみようと思います。
一日ひとつなんでもいいから、…例えば消費税率アップに賛成か反対か、またその理由とか、どう思うかとか。
簡単なことでいいからじっくり考えて、自分の意見をはっきりさせる。
私自身優柔不断だから、ちょっとでもしっかりはっきり出来るように。
……で、今日から早速はじめようと思ったわけですが、簡単そうな記事が見つからなかった。
出てたの知らなかった…今日ぶらりと本屋に行って見つけて帰ってきました。
ショパンコンクール中盤から結果発表まで。カイの描かれていなかった時間が演奏と共に綴られていて、何だか切ない感じでした。
雨宮と再会したときに苦労したようなことを書いていたのですが、ここに来て現実味。
あと、曲を演奏しているシーンがなんとも迫力というか、聴いてみたいです。カイくんの演奏。
他にも阿字野さんとパン・ウェイとか、他審査員のあれこれとかね。
気になるところがまだまだ沢山。
いやはや本当に面白かったです。
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